共存意識をもちましょう。 - news

2011.03.16

共存意識をもちましょう。


今回の異例の事態に皆様が大変困惑して食料、飲料水、ガソリン等を買い込んで減少しているようです。それは資源が無い訳ではなく、災害地域に優先して供給していることが原因であったり、製造元が地震によって不安定な状況で、来週には徐々に供給が回復すると言われています。
今まで経験した事ではないので仕方が無い事ではあります。しかし、正確な情報をつかむ事で冷静な行動をとる事で、より早く通常の生活に戻れるのではないかと思います。
災害地域に関しては専門家や、世界中から災害援助チームが被災者の皆様を賢明に援助しています。その他の地域でも個々が出来る共存意識で思いやりを持ちながら個々が出来る対策を考えるることで混乱を回避出来るのではないかと考えます。

テレビ等でも報道していますが、災害地域に物資の供給はされていますが、現場まで行き届かず
道を整備しながら配給出来るように徐々にインフラを整えているそうです。

放射能も目に見えない現象ではありますが、科学的なものですので、検証して間違った考えを持たない事が大切です。これ以上の被災や、混乱を避ける為にもご紹介したい内容を下記にご連絡したいと思います。

現在の放射能の測定について調べたところ下記のサイトで状況を見る事が出来ます。
様々な情報がございますが、正確な情報を知っておきたいものです。

茨城県環境放射線監視センターのサイトです。
2011/3/15(火)
3時45分 本日0時20分頃より、各空間線量率測定局舎において、空間線量率が
平常値(およそ30-50nGy/h(ナノグレイ/時間))から、およそ150-380nGy/h
まで上昇しました。
この値は、胸部レントゲン(50,000nGy/h)の約1/100以下です。

http://geiger.maido3.com/index.html

http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/index.html

ガイガーカウンターは計器的には古いもので精度は低いそうなのですが、
個人の方々が公開しています。

http://www.ustream.tv/channel/geiger-counter-tokyo?lang=ja_JP

東京電力でも下記サイトで数値が見れますが、現在調整中です。
http://www.tepco.co.jp/nu/pamp/index-j.html

とにかく被災者の方々を優先に考えられる行動をとりたいですね。
どうぞご参考にしてみてください。







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